2020年05月14日

不動産管理会社を選択するためには?

賃貸物件のスペックや立地条件など、条件が極端に悪いということではないが、空室が半年以上続いているときは、不動産管理会社の客付け力などの問題があることがあります。
特に、賃貸需要が少なくなっているということで、当然空室が発生するようなことをいっている管理会社は、積極的に客付けを行っていない可能性があります。
空室が発生している理由は賃貸物件によって違うので、それぞれの賃貸物件に応じた対策が必要です。
例えば、家賃が周りの物件よりも安いということをアピールするときは、礼金・敷金の低下や無料化、フリーレントの導入など方法があります。
また、費用はかかりますが、ウォシュレットにトイレを変える、新しいキッチンに変えるなどもあります。
最近は、家具を内見するときに置いたり、そのまま置いている家具を使えたりするような賃貸物件も多くなっています。
積極的に情報を集めて、それぞれの賃貸物件に最も適した提案ができるような不動産管理会社を選択することも大切です。

不動産投資ならCHINKAN LAB



Posted by berenice at 20:16│Comments(0)
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